コロナ第2波予測

コロナ第2波予測

コロナ第2波予測

※今日はメルマガ転載記事です

こんにちは 山口です、

賛否両論のGOTOトラベルが始まって
全国の観光地は賑わいを
取り戻してるようですね。
僕の住んでる愛媛にある道後温泉も
だいぶ賑わってるようです。

が、同時にキナ臭いニュースも
ドンドン出てきてますよね。

「コロナ感染者数が過去最高を記録」とか、

「どこそこでクラスター発生」などなど、

コロナの恐怖を煽るような
報道もまだまだ少なくないです。

で、こうなるとやはり気になってくるのが

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コロナの第2波はやってくるのか?
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ってことですよね。前にもメルマガで書いたんですが
前回のパンデミックが起きた
スペイン風邪では全部で三回の波が
ありました。その時の第2波は9月から
始まってます。で、ここで重要なのは、
感染爆発の回数とか時期とかでは
ないのです。もっと重要なこと、と言うか

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恐ろしい事実を知っておく必要がある
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のです。前回のスペイン風邪も、
そのことの方が第2波がどうのこうの、
と言うよりも遥かに重要だったですよね。

今回のコロナでも、
もしそれが起きてしまうと
最悪の事態になるはず。それが何かと言うと、

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コロナウィルスの凶暴化
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です。

ウィルスというのは感染拡大しながら
どこかで突然変異をすることがあります。

その突然変異が、どう変異するかは
誰にも分かりません。

が、前回のスペイン風邪では
僕たち人類にとって「最悪の変異」を
ウィルスが手に入れてしまいました。

それが、「ウィルスの毒性強化」です。

要するに、ウィルスが人間にとって
毒性を強くしてしまい、その結果、

「致死率が4倍〜10倍に跳ね上がった」

という統計結果が残されています。

感情的に言うと、亡くなった方を
数字で見るのもどうかとも思いますが
やはりこういう場合はデータというのも
大事です。

実際、今の日本のコロナによる
致死率は1%未満

つまり、100人罹患して1人亡くなる、
1000人なら10人程度。

ウィルスとしての毒性は
それほどは高くないのです。

なので、”今の時点では”、

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本当はコロナを恐れる必要はない
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のです。

ただまあ、今の報道のあり方やら、
人間の集団心理、といったモノもあるんで
必要以上に恐怖を感じているのは
仕方ないとは個人的に思ってます。

ただそれは、あくまでも
”今の時点で”のお話。

さっきも言ったように、
次に怖いのは感染者数が増えるとか
そういうのではなくて、

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突然変異して毒性が強くなった
コロナウィルスの感染爆発
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が怖いのです。

そうなったら、恐らく全世界で
今回以上のパニックに陥ります。

日本の場合は、暴徒化するようことは
ないでしょうが、本当に街から人が消え
誰も外に出ずに、家の中で餓死していく、
ということが無きにしも非ず、です。

もちろん、
そんな事態にはならないことを
願ってはいますが、
可能性が全くのゼロではないことも
僕らは知っておくべき。

最悪の事態を想定して
その対応策を考えておけば
ある程度は何とかなります。

]今回のコロナショックが最悪の事態で、
また元の世界に戻ることを
期待してる人が多いようですが
僕はそれは無理だと思ってます。

もう、以前と同じ世界には
戻りません。これからさらに、
世界は急激な変化を遂げていきます。

前回のスペイン風邪のパンデミック後は
世界は東西冷戦に突入。

前々回のパンデミックだった
ペストの大流行後はルネッサンス。

世界が大変革するきっかけが
パンデミックなワケです。

秋以降にかなり高確率でやってくる
本当のコロナ第2波。

生き残りをかけた試練は
これからが本番。

僕も水面下である事業を
スタートさせて
9月に本格始動させます。

今から動いておくことを
オススメしておきます。

ではでは!