フェイクニュースが溢れてる

フェイクニュースが溢れてる

フェイクニュースが溢れてる

ぐっさんです、
「ドイツ銀行破綻した!
 リーマンショックの10倍の不況が来る!」
と言うニュースをFacebookで
シェアしてる方がいました。


まあ、ドイツ銀行がヤバいのは
前々から言われてて
実際、内情は火の車のようです。


が、今の段階の破綻のニュースは
明らかにフェイクのようです。


ある方が煽り系の記事を書いて
それが拡散されてるんですよね。


元の記事をよくよく読んでみると
あくまで「可能性」について
言及してるに過ぎないんですよね。
まあ、こういう感じで


人々の不安を煽るやり方は
古来より「メンタリスト」と
呼ばれる人たちが行ってました。


特に戦争を起こしたい時。
「隣の国が戦争の準備を
 始めてる”らしい”」
ってのをこそっと流す。


で、それを聞いた善良な人たちが
義憤に駆れられて、
「何〜!それは許せん!!」
と、さらに広げる、、、


さらに無知な人たちがおヒレをつけて
「隣の国が攻めてきたら
 男は皆殺し、女子供は
 連れ去られる”そうだ”」


「よし!じゃあ、やられる前に
 やっつけてしまえ!!」

みたいな感じです。


そういえば、アメリカが
湾岸戦争を起こした時も
似たようなことやってましたね笑


これはいわゆる「プロパガンダ」
呼ばれる群衆心理を操るテクニック。


誰か仮想敵を設定しておき
それについてネガティブな情報を
流していくやり方。


大っぴらにやってたのがN国党の立花さんとか
元総理大臣の小泉さんとか。


NHKはこんな酷いことやってるぜ、
自民党はこんな酷いことやってるぜ、
みたいなことを言って
群衆を味方に付けるんですよね。


もちろん、このやり方は
マーケティングとかでも
よく使われるテクニックです。


ってことで、
変なニュースに惑わされずに
今日もお仕事頑張りましょう!


そうそう、そう言えば、
テレビ報道がネガティブな
報道ばかりを流すのも
実は「ある目的」があるんです。


知ってました?


「はい知ってますよ。
 視聴率が取れるからですよね」


そうそう、それもあります。


が、実は、
もっと裏の目的があるんです。


それは、、、


おっと、
子供を保育園に送っていく時間です。


続きは明日!


それでは今日も
元気に行ってらっしゃい!!