営業が憂鬱になる理由

営業が憂鬱になる理由

こんにちは 山口です、
 
営業が得意な方は良いのですが
営業に苦手意識を持ってる方って
思いのほか多いです。
 
今日は、
 

「営業するのが憂鬱だ」


 
というテーマでお話したいと思います。
 
僕も以前は、営業するのが嫌で
憂鬱になってました。
 
なぜ、そうなるのかと言うと、
理由は大きく二つあります。
 
1、営業へ苦手意識を持っている
2、営業=売り込むと思っている

 
この2つの意識があるんで
営業が憂鬱だったワケです。
 
売上げは上げたいけど
営業は憂鬱・・・
 
じゃあ、どうする?
 
・・・
 
はい、答えは簡単で、
 

「営業しなければ
 憂鬱にもならない」


 
イッツァ・シンプル!笑
 
とは言っても、
 
売上げは上げなくては
いけないですよね。
 
なので、
 
こちらが売らなくても
お客さんの方から、
 
「それ売ってください」
 
と言ってもらえば良いワケです。
 
これなら営業しなくても
モノが売れるんで、
憂鬱を感じることもないワケです。
 
で、それに必要なのが、
 
「マーケティング」
 
ですよね。
 
誰が言った言葉だったか
忘れてしまいましたが
(ドラッカーだったかな?)
 

「マーケティングはセールスを
 不要にするものだ」


 
と言ってます。
 
つまり、
 
適切なマーケティングができれば
セールス、つまり、営業をしなくても
モノが売れていくようになるってこと。
 
こんなのマーケティングをされてる方は
もう常識中の常識です。
 
もちろん、セールスが不要とは
言ってますが、本当に、
 
「これを買ってください」
 
と一切言わなくても
良いワケではないです。
 
そんなことができれば苦労しないよ?
と思われて方もいるかもしれませんが
それが出来るからネットビジネスと
言われるインターネット上だけで
モノを売るビジネスが成立するワケです。
 
ネットビジネスでは当然ですが
営業マンとか販売員があなたの前で、
 
「この商品は・・・
 ・・・ここが素晴らしくて・・」

 
なんていう営業トークはできません。
 
すべてネット上だけで
完結してしまいます。
 
まあ、とは言っても、最近では
FacebookライブやSkype等を使って
テレビショッピング形式で
売ってる方もいるようですが。
 
まあ、それはそれでも
良いとは思いますが
そうではなくて完全に、
 
・一度も相手と逢うこと無く
・売り込みもなしで

 
モノを売る、と言うよりも
お客さんがモノを買いたくなる、
 
とう仕組みを作り上げるのが
マーケティングなのです。
 
マーケティング、というと
ちょっと幅広過ぎる概念なんで
もうちょっと絞って言うと、
 
DRM(ディー・アール・エム)
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
 
となります。
 
これがちゃんと出来るようになれば
営業しなくても良くなるんで
憂鬱になることも一切ないワケです。
 
DRMって知られてるようで
本当に出来てる方って少ないんですよね。
 
DRMと似たようなことは
やってるんだけど 
表面上だけしかできてないんで
成果に繋がらない、
 
ちょっと勿体ない、、、
 
DRMの本質をちゃんと理解できてないと
そうなってしまいます。
 
まあ、そうは言っても
僕もDRMに関する本の
執筆をしてるんですが
本質を理解するって
結構難しいんですよね。
 
本を執筆してる僕が言うのも何ですが
本を読むだけでは本質は分からない。
 
じゃあ、本を書くなよって
言われそうですが、
 
本を読む「だけ」では
本質が分からないってのが
ポイントで、
 
「本を読んで実践してみて
 失敗しながら、また本を読んで
 繰り返しやってみる(テストする)」

 
で、少しずつ本質が見えてきます。
 
なので、
 
一度や二度、DRMに関する本を読んで
頭で分かった気になってる方は
もう一回(もしくは二回)読んでみると
さらに理解が深まるハズです。
 
ぜひぜひ、お手元にある本を
もう一度、開いてみてくださいね。
 
それで、営業の憂鬱からは
解放されますよ。
 
ちなみに、
僕が執筆したDRMの本はこちら。
https://maroon-ex.jp/fx47941/jmmDxl
 
ダウンロードされた方には
フォローでメール講座も
お届けしてますので
さらに理解が深まると思います。
 
以前、ダウンロードされて
読んだことある方も、
最近フォローメールの
バージョンアップしましたので
ダウンロードされてみてくださいね。
  
心理学集客法小冊子
https://maroon-ex.jp/fx47941/jmmDxl

   
それでは今日はこの辺で。
 
 
最後までお読み頂き
ありがとうございます!

山口 章