成功へのサードドア(ヒント:ロボットと人間の相違点)

成功へのサードドア(ヒント:ロボットと人間の相違点)

山口です、

今日はちょっと、

「なんか分からないけど普段、
 モヤモヤ感を感じてる」

という人のモヤモヤ感を解消する
ヒントになる話をお伝えします。

なぜ、そんな話をするかと言うと
今はコロナ自粛とか、暗いニュースで
何となく心がスッキリしない方も
多いんじゃないかと思ったからです。
(実際にそういうご相談が増えてます)

先日もあるニュースで
「コロナ倒産」の話題を耳にしました。

その中には僕の知ってる会社の名前も、、

分野はホテル業。

観光業界には猛烈な逆風が吹いている、
というよりも、「吹き荒れている」
という表現のほうが合ってますよね。

実は僕も30代の頃はずっとホテルで
働いてたんで、今の環境業界の動静が
気になるんですよね。

僕が働いてたホテル業のような
サービス業って今で言う「ブラック企業」。

休日は月に6日しかないんですが
それさえまともに休めず
月に3日とか4日の休み。

お客様に合わせて朝も早いし夜は遅い。

当然、残業代はつかない。

朝から晩まで、このままずっと
ロボットのようにここで働いてたら
自分の時間を会社に吸い取られる、
そんな気がして、

「自分の自由な時間が欲しい!」

と思い始めました。

そこで思ったのが、

  1. 今の会社を続けるか?
  2. 会社を辞めて起業(転職)するか?

の「2つの選択」です。

で、後者を選択し起業しました。

やっと自由な時間を手に入れた!

・・・と思ったのも束の間。

次はお客様に時間を合わせなければ
ならない生活が始まりました。

お客様から、

「山口さん、書類取りに来て!」

と電話が掛かってきたら、

「はい、喜んで!」

と自分の用事を後回しにして
ニコニコと顔で笑いながら
心では泣きながら飛んでいく。

おかげで電話に出るのが嫌い、
というよりも恐怖感を感じるんで
未だに携帯電話は持ち歩いてません。
(携帯の意味がないですが汗)

夜は夜で、お客様を増やすために
色んな交流の場に顔を出し続け
ヘコヘコして名刺交換。

そんな生活が1年以上続いてました。

起業したら自由な時間が手に入ると
思ったのにかえって自分の時間を削って
その時間をお金に替えている、
という感覚でした。

ここで単純に思ったのが、

  1. 今の事業を続けるか?
  2. 事業を辞めて会社員に戻るか?

の「2つの選択」。

えー、そうです、
会社員の頃から進歩なしです汗

が、その時に、

平秀信先生と出会いもう一つの選択肢を
指し示してくれました。

それが、

「真の自由を手に入れられる起業法」

です。

選択肢が2つから3つに増えました。

  1. 今の事業を続けるか?
  2. 事業を辞めて会社員に戻るか?
  3. 真の自由を手に入れる再起業するか?

僕のマスターしているNLP心理学にも
これと同じ面白い考え方があります。

それが、

「必須多様性の法則」

と呼ばれるもので簡単に言うと、

「柔軟な思考を持っておこう」

というもの。

柔軟な思考をするためには
三つ以上の選択肢が必要です。

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選択肢が一つしかないのはロボット。

選択肢が二つだと葛藤が生まれる。

選択肢が三つになれば自由が生まれる。

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心がモヤモヤしてるときって
嫌々一つの選択肢を選んでるときか
AかBのどちらかの選択しかなくて
葛藤を感じてるときです。

そこに、新たに第三の選択肢を
生み出すことで自由が生まれるのです。

以前に参加した平先生のセミナーでは
この第三の選択肢をこう表現してました。

「成功への”サードドア”を手に入れよう」

僕の場合、自分一人で考えてたときは
自分の経験の範囲内でしか
考えれなかったんで
ついつい「二者択一法」に行き着いて
煮詰まってました。

サードドアって一人だけで考えてる時は
見つけるのが難しいんですよね。

誰かにアドバイス貰ったり
話を聞いてもらうだけで
目の前にポンッとサードドアが
見えてきたりします。

人によっては、そのサードドアが
「どこでもドア」だったりして
いきなり成功してしまう人も
今まで何人も見てきました。

ありがたいことに今では僕も
平秀信先生との出会いをキッカケに
たくさんの方からのご相談を
お受けさせて頂いてます。

ご相談をお受けした方の中で
「どこでもドア」を手に入れた方も
何人もいらっしゃいます。

今の暗い世の中、

「ビジネスのことでモヤモヤしている」

「誰かのアドバイスが欲しい」

「自分の選択肢を増やしたい」

そう思って誰かに相談したい、
と思ってる方も多いんじゃないかと思います。

ただ、平先生のような雲の上の方に
いきなり相談するのはちょっと気が引ける、
と感じてる方も、少なからず
いらっしゃるかもしれません。
(最初は僕もそうでした)

もしそう思ってるなら
まずは私があなたの相談相手になります。

もちろん、相談だけですから無料です。

あなただけのサードドアを見つけるために
こちらから一つ目のドアを開けてみてください。

一つ目のドアを開ける:

 https://saipon.jp/h/fan891/