感を刺激して購買意欲をくすぐる

感を刺激して購買意欲をくすぐる

五こんにちは ぐっさんです、

今日も暑いです、

こんなに暑いと飛んでるスズメが
焼き鳥になって落ちてこないかと
心配になりますよね笑

「そんなワケないやろ~」
と誰かが心の中で
突っ込んでくれてると思います。

今日はマーケとコピーで重要な
お話をしようかなって思ってます。

それがタイトルにもある通り、

顧客の五感を刺激しちゃおう~ってモノです。

僕のやってるNLPでは当たり前の
考え方なんですが、人は脳内で
何かをイメージする時に五感を
使ってイメージしてます。
(無意識に、です)

たとえば、

「こんなに暑いとキンキンに冷えた
 ビールをぐびぐびっと飲みたいですよね♪」

と言うと、多くの人は無意識に、

白い泡がたったジョッキに入った
黄色の液体を脳内に思い浮かべてるハズです。

で、喉のあたりのぐびぐびっという
音と共に、喉ごしの爽快感を感じてるハズです。

で、「あ~、早く家に帰ってビール飲みて~!」

って思うハズです笑

こういう感じで人は無意識に
脳内の五感を使ってます。五感、というのは、

外部からの刺激、

たとえば実際にビールを飲んだ時も
それを電気信号に変えて脳内で
受け取るんですが、イメージを
思い浮かべた時にも同じような
働きをします。

これをNLPでは”内部表象”と言います。
(覚えなくて良いですからね)

で、聴いたことがあるとは思いますが
人間の脳って、実際の出来事なのか
イメージしたことなのかの区別が
付きません。

なので、イメージしたことに対して
実際には起こってない出来事にも
脳が反応して何らかの行動をします。

たとえば、イメージトレーニングで筋トレを
しても、筋肉肥大が起こります。

もちろん、ちょっと思い浮かべるだけでは
無理なんですが、実際にありありと
鉄アレイの重さとかを思い浮かべて
イメトレすると筋肉肥大が起こることが
実験でも確認されています。

なので、スポーツ選手とかは何度も何度も
イメトレをして、そのスポーツで使う
神経系統を鍛えてるワケです。

でね、、、この脳の仕組みをマーケやコピーにも
うまく使うことができると
お客様の購買意欲を刺激できる、
ってワケです。

どうやるかって言うと、

さっきのビールの話のようにお客様の視覚、

聴覚、身体感覚を
刺激するような言葉を使うだけ。

そうすると、脳内でその商品を
使っているイメージが、
ありありと思い浮かぶんで、

「あ~、ビール飲みて~!」

ってなるワケです笑

飲食の場合は特にこの方法が
取りやすいんですが、他の商品でも
応用はできます。

ぜひぜひ、ご自身の商品を
どのように表現できるか、
考えてみてくださいね。

それでは、乾杯!笑