忍び寄るネットワークビジネスの甘い罠

忍び寄るネットワークビジネスの甘い罠

忍び寄るネットワークビジネスの甘い罠

山口です、

今日はメルマガ転載記事で
8月スタートのアウトカムの
最終案内です。

興味ない方は
スルーされてくださいませ。


今日は単刀直入に、

「アフターコロナでお金儲けする話」

についてお話しします。

なので、

お金に興味のない方は
スルーして頂けたらと。

さて。さっきFacebookを見ていて
知ったことなんですが
僕の知人が経営していた飲食店が
閉店したそうです。

その方、6店舗ほどを経営してましたが
今回の閉店で、経営していた店舗の
半分を閉めたことになります。

これもコロナのせいなのか?ってことですが、
もちろんコロナの影響も
あるとは思います。

けど、僕はもっと根本的なところに
原因があると思ってます。

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コロナで潰れたお店の共通点
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何なのかと言うと
ひと言で言えば、

「供給過多だった」

ということ。

商売って「需要と供給」のバランスって
ありますよね。

  • 飲食店にしても、
  • 美容室にしても、
  • クリニックにしても、
  • 整体院にしても、

そこまでたくさんの店舗って
いらないんじゃないの?

と思うぐらい店の数が多くないですか?

需要の全体数よりも
供給数の方が圧倒的に多いワケ。

なので、、、(ここからが重要なんですが)

なので、そういう業界って
色んなコンサルが出てきて売上げアップさせます、

とかこれで集客アップします、とか言ってるワケです。

要するに、本当はお客さんの数は
頭打ちになってるけど
無理やりマーケティングの力で
需要を掘り起こしてる状態、だったんですよね。

なので、そんな無理のかかってる状態が、
今回のコロナ騒動でリセットされた(潰れた)
というふうに僕は受け止めてます。

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お店が潰れた原因は?
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厳しい言い方になるんですが
今の段階で潰れてるお店や会社は
そもそも、お客様から
必要とされていなかった、ということです。

これ、お客様側の心理を考えれば
お分かりになると思います。

嫌らしい話、お客様も財布の中に
余裕があれば、ちょっとぐらいの
無駄遣いも許容範囲内です。

お金を使うのって
ストレス発散にもなりますしね。

が、コロナのせいで
そのお客さん側の財布の事情も
厳しさを増してきたら
そうもいかなくなります。

なので、まずは供給過多になってる業界は
どんどんリセットされていきます。

ですが、そういう状況の中でも

「本当に必要なモノ」

は売れます。

例えば、トイレットペーパーとか食品とか。

そういうのは売れます。

当たり前ですよね?

なので、この世から食料品売り場とか
そういうビジネスは絶対に
無くなることはありません。

が、僕たちが今からそういうビジネスに参入しても
過当競争に巻き込まれるし
先行者利益の強い業界ですから
まず、うまくはいきません。

で、もう一つ。

こういう状況でも
売れる物が「本当に欲しいモノ」。

「本当に」というのがポイント、です。

ちょっとやそっと欲しいじゃ無くて、

「本当に欲しくて欲しくて
 堪らないようなモノ」

しか売れないのです。

なので、「ちょっとやそっと」という感じで
お店をやってた飲食店は
ドンドン潰れていってるだけ。

逆に今、儲けて儲けて仕方ない、
というような飲食店も中にはあるのです。

それは、

「お客様が本当に欲しいモノ」

]を提供できてるから、ってことです。

はい、じゃあそれって一体どんなモノ?

ということが分かれば
それをビジネスにすれば
良いだけですよね?

で、ここで一つ、
面白いお話をしておきましょう。

ちょうどこのメルマガを書いてる時に
古い友人と偶然逢ったんです。
(カフェでメルマガ書いてます)

で、その友人、コロナのせいで
本業がサッパリ、、、

なので、「お金が欲しい〜!」というのが口グセ。

で、久々に逢ったその友人が
ハマってるのが、「ネットワークビジネス」でした。

彼の場合は、「本当に欲しいモノをお金」

という具現化させた目に見える形で
捉えてるワケです。

なので、「お金が稼げる」という謳い文句の
ネットワークビジネスに高い資金を
最初に払って参入したのです。
(本当に稼げるかは、ここでは置いときます)

で、あくまで「お金」というのは
一つの「象徴」のようなモノで
彼の本当に欲しいモノは
もっと心の奥底に潜んでます。

それが、

「コロナで先の見えない不安を解消したい」
という痛みを避けたい心理と、

「遊びに(キャバクラに飲みに)行きたい」
という快楽を得たい心理。

それを「お金」という分かりやすい
象徴的なモノで表しているに
過ぎないのです。

人は基本的に、

「痛みを解消して快楽を得れるモノ」を本当に欲しい、と感じます。

たとえば、

「いくら食べても太らない
 生クリームたっぷり!完熟いちごのふわふわパンケーキ」

とかあったら
多くの女性は食べたいと思うはず。

けど、ほとんどの女性は、

「え?いくら食べても太らないなんて
 あり得ないでしょ?」

と疑念を抱くワケです。
けど、そこを本当に解消できて
絶対に本当なんだ、という
絶対的な証拠を示すことができれば
お客様の、

  • 「理性のブレーキ」が外れて
  • 「欲望のアクセル」を踏み込むことに

なるのです。

さっきの友人も、

「ネットワークビジネスで
 稼げるなんてあり得んよね〜」

とか口では言いながら
そのビジネスを仕掛けてる方の
提示してる圧倒的な証拠に
心を奪われてしまってました。
(ちょっと話を聞いたんですが、すでに600万円もつぎ込んでるとか、、、汗)

いやあ、怖いですね笑

さてさて、ちょっとまわりクドイ話をしましたが
結局のところ、どういうビジネスをすれば
アフターコロナは良いのか?
ってことですよね。

具体的に「これをやれば良いです」、というのは
ちょっと言いづらいんですが
さっきの僕の友人の例を
もう一度よく考えてみてください。

そこに「大きなヒント」が
隠されてます。

では、またメールします。