「人の目が気になる」

「人の目が気になる」

「人の目が気になる」

こんにちは ぐっさんです、

ビジネスをしていると、

「情報発信の重要性」

というものに気がつくと思います。

ビジネスモデルが「BtoB」だろうと
「BtoC」だろうとそれは変わりません。

情報発信と言ってもやり方は
色々ありますが、個人ビジネスで
やってる場合だとインターネットでの
発信、というのがコストも時間も
掛かりませんので多くの方が
取り組んでます。

が!!

そういう発信をされてる方を
見ていると、ちょっとお上品過ぎます笑

別に下品になれ、とか、エロい話を
しよう、と言ってるわけではなくて、

もっと思い切った内容を書いても
良いのになぁ、ということです。

実は昨日、今治市でFacebook活用法
セミナーを開催してました。

主催してくれたのは
「バリママ倶楽部」の代表
由 梨 (Yuri Takenaka)さん。

由梨さんは僕が主催している
コミュニティにも立ち上げ当初から
参加してくれてて今、乗りに乗ってる
女性起業家さんです。

で、こういうFacebook活用セミナーって
今回だけでなくて過去にも何回も開催してます。

で、その度に参加者の方が
言われるのが、

「自分が情報を発信することに
 抵抗感を感じる」

というもの。

特にインターネットとかで発信すると
誰が見てるかも分かりませんし、
友達が見た場合に、

「え~、山口さん、何か変なこと
 言いだしたけど大丈夫なん?」

とか言われそうで怖い、という
“妄想”に囚われてる方って結構多いです。

他にも、

「自分より凄い方がいるのに
 自分がこんな発信したら何か言われそう」

みたいな”謎の自意識過剰”の不安が
ムクムクと湧き起こってきます笑

でもまあ、これって当たり前です。

今では僕も色んな情報発信をしてますが
2年ほど前は、まったく同じことを
思ってました。

「こんなことFacebookで書いてたら
 あの人に何か言われそう・・・」

みたいな笑

でも、やってみると分かりますが
そんなことは現実には起こりません。

なので、

「気にせずに思い切ってやって下さい」

としか言いようがありません!

が、そんなこと言っちゃうと
身も蓋もないですよね笑

なので、

今日はその【解決法をお伝えします】。

まず、なんで人はそういうふうに
自分が言ったことに対して
誰かから批判をされそうだ、という
不安を感じるか、ということです。

一概には言えませんが、その理由の
一つとして大きなのが、

「場を支配できていない」

からです。

支配、というとネガティブなイメージが
ありますが、分かりやすいんであえて
使っています。

要するに、

周りの人間を自分を比べた時に
自分のほうが下にいると感じるから
そう思ってしまうワケです。

そうなると萎縮してしまい
言いたいことも言えなくなります。

なので、何らかの情報発信をする場合は
相手よりも上、もしくは同列にいる、
という「感覚」を持たなければなりません。

これを「マウントを取る」と言います。

勘違いしないで欲しいんですが
何も偉そうにしろ、とか
相手を格下に見れば良いんだ、
という意味ではありません。

あくまで、

「自分が発信している情報が
 相手の役に立つ価値を持っているんだ」

と感じられる「場」を作るのが
必要なワケです。

たとえば、

仲の良い友達同士で話してるときは
本音で話せると思います。

他にも、自分の仕事で
眼の前のお客様に商品説明してる時とか
自分の想いや商品の価値をしっかり
お伝えすることができると思います。

それはそこにあなたが作り出した
「場」が出来上がってるからです。

なので、

インターネット上でもそうですし
リアルな空間でもそうですが
自分がそういう「場」を意識的に
作っていけば良いんです。

これを僕は「コミュニティ」と
呼んでいます。 

身近な例で言えば「家族」、
ていうのもコミュニティなワケです。

そういうコミュニティを作っておくと
自分の可能性だけでなく、
そこに参加してくれる方の
可能性も広げていくことができますよ。


それでは今日はこの辺で
ありがとうございます!