決断が早いと、こんな良いコトあるなんて・・・

決断が早いと、こんな良いコトあるなんて・・・

こんにちは、山口です。

この数日間、山陰地方では
記録的な大雪になっていますね。

雪に関して先日のFacebookでも
記事を書きました。

https://www.facebook.com/sakurama.office/posts/975839872518240?pnref=story 

読んで頂くと分かりますが、
この記事の中で「習慣」というものに
ついて触れています。

人間は「習慣」という脳の特性が
ないと死んでしまいます。

なぜなら毎日する同じことを
繰り返し繰り返し新たに考えて
やらなければいけないとなったら
脳がパンクします。

ですから同じコトは考えなくても
無意識の中で処理できるように
なっているというわけです。

つまり「考える」ということは
脳にとっても負担ということ
なのです。

この「考える」ということは
私たち人間にとってはとても
重要な機能です。

ですが余分なことにこの「考える」
という機能を使って脳を疲労させる
のは非常にもったいないことです。

成功する人は「決断が早い」と
聞いたことはあると思います。

彼らはどうでも良いことを
考えないためにもすぐに
決断します。

そして、すぐに行動します。

決断するために、余計なことを
考えないようにするためです。

「あれ、どうしようかなぁ・・・
あとで考えよう。」

と後回しにしていると、脳は
バックグラウンドで、いつまでも
そのことを考えています。

そうすることで知らない間に脳が
疲労して思考力や決断力が奪われて
いっているのです。

「決断を早くする」ということの
本質が分かれば「決断を早くする」
ことのメリットが分かったはず。

今日からは「決断を早く」しましょう。

それでは、また!