理想の自分を買う

理想の自分を買う

こんにちは ぐっさんです、

今日は「心理学系」のお話です。

その中でも「心理分析」について
取り上げてみたいと思います。

基本的に人間の心理を分析する
指標というのは色々とあるんですが
それぞれの指標には「両極」が
あります。

つまり、その人が一つの指標の中で
どちら側の極により近い個所に
デフォルト(初期設定)があるか、
ということを見ていくワケです。

有名な指標を挙げると、

「内向タイプ」「外向タイプ」

というのがありますよね。

これは心理学を学んだことが
無い方でも一般的に使ってる
言葉なんでご存知だと思います。

これを図で表すと
こんな感じになります。

(内向)        (外向)
←------------→
   ▲
 (デフォルト)

この図でいうと、デフォルトが
内向よりにあるんで、この方は
普段は内向的な性格を見せます。

が、決して外向的な心理を
持ってないわけではありません。

デフォルトはあくまで「初期値」
なんで「動く」んですよね。

その「動く」要因の一つが、

「コンテキスト(状況)」

です。

要するに外部環境のこと。

仕事、家庭、という物理的な
環境だったり、

恋人、友人、赤の他人という
人間関係だったり、

がコンテキストになります。

例を挙げると、

職場や学校では内向的なんだけど
家の中や仲の良い人といる時は
外向的になる人っていますよね。

要するに、人の心理は一点に
凝り固まっているのではなく、

「可動域がある」

ということなんです。


(内向)        (外向)
←------------→
  ←▲→【状況により可動】
 (デフォルト)

なので、

「自分を変えるには環境を
 変えるのが一番手っ取り早い」

と言われるワケです。

環境を変えて継続させることで
固定されていたデフォルト値が
変動していくんですね。

ですので、

「自分がこんなふうになりたいなぁ」

と思ってるとしたら、

「そのなりたい理想に
 近い人と一緒にいる」
(一緒にいる時間を長くする)

というのが「理想の自分」になる
一番の近道なワケです。

僕の場合、

「強い信念を持った自分」

というのが「理想の自分」
だったんですが、

その理想に近い人がご存知の
「平秀信さん」だったんですね。

なので、

平先生の主催されていた超高額の
コンサルに申し込んだり(年間300万円)、

一緒に「アイスランド」に
旅をしたりしたワケです。

金額だけを見てしまうと、

「うわっ、、高っけえなぁ」

と思うかもしれませんが、

「理想の自分を買う」

と思えば安いもんですよね。

実際に理想の自分になれた後は
自分の好きなことをやれて
ハッピーだし、

正直言ってクヨクヨ悩んだり
たとえ何か大きな問題が出てきても、

「自分なら何とかできるし
 ぜんぜん大丈夫」

とまったく根拠もなく
“自然”に思えます笑

平先生にはマーケティングとか
チラシのコピーライティングとか
色んなことを教えて頂きましたが
一番大きな収穫は、

「理想の自分を手に入れられたこと」

だったと思ってます。

最近、

「自分をアップデート」

ていう言葉が流行ってるようですが
「自分アップデート」の秘訣は、

「理想の自分に近い人と一緒にいる」

ということです。

僕みたいにその人がやってる
コンサルに申し込むのも良いですし、
とりあえずは逢いに行く、
というのも良いでしょう。

「理想の自分を買う」

というマインドを持てると
一瞬で自分を変えることが出来ますよ。


それでは今日はこの辺で、
ありがとうございます!