脱資格貧乏!資格の新しい稼ぎ方

脱資格貧乏!資格の新しい稼ぎ方

こんにちは 山口です、
 
ちょっと前に、空前の資格ブーム、
というのがあって、猫も杓子も、
 
資格、資格、資格、、、、
 
とにかく、資格を取ろう!
 
みたいな社会的風潮がありました。


 
それがここ最近になってまた
再燃してるようで、色んな資格が
できてるようです。
 
高齢化問題に合わせるように
相続やら終活の資格が作られたり、
 
ITの発展による情報系の資格も
ドンドン増えてるようです。
 
そういった資格の中でも
やはり安定的に人気の高い、
と言うか、憧れの資格が
「国家資格」のようです。
 
まあ、国家資格になると
難関資格で合格率も数パーセント、
 
誰でも持ってる資格じゃないです。
 
国家資格の中では特に「士業」という
資格は資格取得後は独立もできるし
人気が高いですよね。
 
ちなみに、士業と言うのは、
 
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、
司法書士、行政書士、社会保険労務士、
中小企業診断士、海事代理士、
不動産鑑定士
 
と「10士業」があります。
 
  
僕も「社会保険労務士」という
国家資格は持ってますし
この資格を活用して
十分稼がせてもらいました。
 
今はもう社会保険労務士の仕事は
やってないんですが、まだこの先
10年ぐらいは稼げる資格だとは
思ってます。
 
が、10年後には稼げなくなるのは
確実な資格です。
 
あと、同じ士業では「税理士」とかも
10年後には稼げなくなりそうです。
 
まあ、良く言われていることなんで
今さらのような気もしますが、
 

「ITの進歩で消えていく仕事」


 
というのは確実にあってそれが、
機械化が可能な仕事なワケです。
 
具体的に言うと、
 
「書類や数字や言語を扱う仕事」
 
が消えていくことになります。


 
 
なので、
僕は将来的には、
 
「社会保険労務士、税理士という
 資格は食えなくなる」

(その他の士業も)
 
と思ってます。
 
こういうことを言うと、
 
「それはやり方の問題ですよ
 コンサルティングとかを
 メインでやれば食えますよ」

 
みたいな反論を言われます。
 
もちろん、
それも間違いではないと思います。 
 
なので、社会保険労務士の場合は
僕が起業した頃から、
 
「社会保険労務士のメインの
 手続き関係の仕事を
 やっていてはダメだ。
 
 人事労務のコンサルティングを
 メインでやっていく必要がある」

  
と言われてました。
 
で、当時から多くの社会保険労務士が
コンサル業務をやろうとしてたんですが
結局は、業務の中の2割程度が
コンサル業務で残り8割が手続きの仕事を
やってるって人が多いんですよね。 
 
で、繰り返しになりますが、
  
「書類や数字や言語を扱う仕事は
 消えていく運命にあります」

 
つまり、
 
口では人事労務コンサルやってます、
的なことを言ってても内情は
手続き代行業をやってる限りは
10年後には食えなくなってる、
ということです。
 
まあ、なかには
 
「周りはそうかもしれないけど
 自分は大丈夫だから」

 
と、自信満々の方もいるんで
そういう人は放っておくとして笑
 
どちらにしても、
 
コンサル業務が士業のメインの
仕事になってきたら
個人でやってるような士業事務所は
淘汰されていきます。
 
なぜなら、
 
都会の大手士業事務所の専門性には
どう逆立ちしても勝てないから。
 
現在でも、弁護士や司法書士の業界は
都会で食えなくなって事務所が
地方に進出してきてお客様を
開拓していってます。
 
この流れは、ITとインターネットが
もっと進歩すると、さらに加速しますし
当然、他の士業の業界も同じ流れに
なってくるはずです。
 
しかも、大手事務所は一つのことに
特化した専門部隊を持ってます、
 
たとえば、社会保険労務士の分野なら
 
・労使トラブル専門の社労士部隊
・人事制度専門の社労士部隊
・年金制度専門の社労士部隊
 
みたいな感じです。
 
そういう事務所に個人事務所の知識や
経験では太刀打ちできなくなります。
 
唯一、勝てるとしたら
 
・その人個人の人間性と
・お客様との関係性

 
です。
 
でも、それだけだと
やはり心許ないですよね。
 
なので、僕は士業の未来には
悲観的立場を取ってるワケです。
 
特に、地方の士業は
厳しい状況に陥ると思っています。
(決して、そうなることを望んでいるワケではありません)
  
なので、
 
僕はイチ早く、
 

「新しい士業の稼ぎ方」


 
を確立しようと思って
マーケティングのカリスマである
平秀信さんの下に弟子入りしたのです。
 
お陰で僕は、10年ほどやってて
軌道に乗っていた社労士事務所は
すべて人に譲って、
 
「社労士の資格を活かしながら
 稼いでいく」

ことが出来るようになりました。
 
このやり方だと、
 
・労働法は関係ないんで
 役所の考え方には縛られない 
 
・法律改正があっても
 何の影響も受けない
 
・助成金みたいなグレーな
 仕事は受けなくても良い
 
・手続きは一切ないんで
 期限にも縛られない
 
という感じで、
自分ですべてをコントロールして
業務を進めていけるようになります。
 
なので、
 
ストレスもまったく無いし
自分の思い立った時に海外旅行へ
ヒョイ、と行くことも可能になりました。
(1月は北欧に行ってきます)


 
しかも、
 
すべて自分一人で出来てしまうんで
誰も雇う必要性がないんで
自分のペースで仕事もできます。
(これが一番ストレスフリーです)
   
 
僕が社労士資格を持ってるんで
社労士の話が中心になってしまいましたが
他の資格でも同じような新しい稼ぎ方は
十分可能です。
 
と言うか、
 
社労士よりも稼ぎやすいかもしれません。
 

たとえば、
 
・他の士業の先生
・風水師とか占い師
・NLPトレーナー
・コーチ、セラピスト
・ファイナンシャルプランナー
・終活アドバイザー、相続診断士

 
といった、専門性が高くて
誰かに知識を教えたり
情報を伝える資格は確実に稼げます。
 
あとは、
 
その稼ぎ方を知ってるかどうか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 

です。

この資格の新しい稼ぎ方を、
 

「ネオ資格ビジネス」


 
と、個人的に呼んでるんですが
僕と同じように自分の業界の未来に
不安を感じている方に
このやり方を広げていきたいと
思ってます。 
 
今現在、何かの資格をベースにして
仕事されてる方、
 
若しくは、
 
何かの資格を持っていて
ビジネスに活かしていきたい方、
 
は、 

「自由に稼ぐネオ資格ビジネスの全貌」
 
の詳細をお伝え致しますので
物は試しに僕宛にご連絡頂けたらと思います。
 
山口連絡先
https://maroon-ex.jp/fx47941/B9ALQ0
 
ちょっと今回は専門的で
細かな話になりましたが
資格なんてそんなもんです。
 
その時代の需要で資格が生まれ
需要が無くなったら
資格は消えていきます。
 
特に現代社会は、時代の流れが速いんで
資格の浮き沈みもかなり速いです。
  
資格、に振り回されないように
自分自身の力、を磨いておくのが
一番の資格になるかもしれませんね。
 
   
ではでは、今日の内容も
あなたのお役に立てれば幸いです。
 
 
ネオ資格ビジネスを知る
https://maroon-ex.jp/fx47941/B9ALQ0

それでは今日はこの辺で。
 

最後までお読み頂き
ありがとうございます!

山口 章