「お金儲け＝悪いこと」と言うマインドが
僕たち日本人には子供の頃にインプットされてます。
こんにちは ぐっさんです、
何か知らないけどお金儲けはしたいけど
お金を貰うことへ罪悪感を感じる人って
意外と多いんですよね。
なぜかと言うと、、、
一つは子供の頃に摺り込まれたパターン。
昔話に出てくる欲張り爺さんとかが
お金を儲けようとして痛い目に合う、
ってのが昔話のパターンですもんね笑
あと、僕の世代だと、
「越後屋、お主も悪よのう〜」
「いえいえ、お代官様には敵いませぬ」
「ワ〜ハッハッハ・・・」
ってパターンが
脳の奥底に摺り込まれてます笑
そりゃなんかそういうの見てたら、
「お金に欲があると悪い人じゃん」
（だから、お金を欲しいと言うのはダメなこと）
と”無意識の中で”思っちゃうんですよね。
これが、一般の心理学とか
ワケの分からんお金のセラピーとかで言われてるロジック。
でもね、本当〜は、この奥底にもう一個
大事な人間特有の心理が隠されてるんですよね。
人間、というか、動物と言ったほうが
より正確な言い方かもしれません。
なので、「心理」というよりも脳の奥底にある
「本能レベル」の影響があるのです。
ここ、マジメな人ほど落ちてしまう
落とし穴なんですよね。
起業したのは良いけど
な〜んか、値段設定に迷うとか
お金を請求することに違和感を感じる、
なんて話をよく聞きます。
で、
実はこれ、この前お話しした、
- ギバー
- テイカー
- マッチャー
の話にもリンクします。
ここを理解できてくると、
「何でも売れる」
ようになってきます。
（もちろん、売り方はちゃんとしなきゃいけませんが笑）
まあ、長年会社員をやってから起業した方は
結構な割合でこの落とし穴に落ちてます。
なので、僕のクライアントさんは
ちょっとずつこのマインドブロックを
外してあげてます。
あとは、売る方法さえしっかり身につけたら
本当に何でも売れちゃいます。
最近話題にしてる「メルカリ」もそうですよね。
あれも、自分に取っては不要なものを
誰か欲しい人に売ってるワケですよね。
その「プラットフォーム」として
メルカリがあるから壊れたカメラとか
何でも売れるワケです。
で、多くの場合は、自分のビジネスには
そういうプラットフォームが無いから
マーケティングの仕組みを自分で作る。
その仕組みが、あなたのビジネスの
プラットフォームになるワケです。
こうやって考えてみると単純ですよね笑
ただ、こういう感じで分解して
説明をしてる書籍とかが無いから
起業して自分でビジネスをやることを
難しく感じるだけなのです。
（説明できるコンサルタントも少ないしね）
と言うことで、
何の話をしてましたっけ？
あ、そうそう、
「本能レベルの
お金のマインドブロック」
の話でしたねw。
それを話すつもりが
かなり脱線しちゃいました笑
今日は長くなっちゃったんで
続きは改めて。
それではまた！
